こんにちはスガです。
最近はOM-1の登場によって、マイクロフォーサーズ界隈が賑わっていて
とてもうれしいですね。
オリンパスユーザーとしては、ここ数年は泥船に乗っているような気分でしたからね。
OMDsがどこまでシステムに責任をもって今後展開していくのかわかりませんが、
少なくとも10年くらいは沈まない船になったんじゃないですかね。
ネットを見ていると、ラージフォーマットのカメラからOM-1に乗り換えたぜ!!
という方が結構いらっしゃる。
やはり、デカくて重いシステムに辟易してる方が一定層いらっしゃるんでしょうね。
さて今回は干潟でノビタキくんに出会うことができました。
今回は結構な悪条件。
曇天の干潟、遠い被写体。
ノビタキ君は警戒心強めで近くには来てくれませんでした。
サンヨンに2倍テレコン、さらに4倍くらいにかなりトリミングしています。
ですがまあまあ写ってはくれているかな。
羽毛は解像していませんがそこそこハッキリ写ってはいます。
マイクロフォーサーズによる野鳥撮影では、距離が近い場合にはフルサイズ+大砲と遜色ない画質が得られます。
比較して今回のような距離が遠い場合は差が出やすい。
とはいっても、
これくらいなら自分としては許容範囲でしょうか。
まあ大砲買う金もないので、これでいいことにします
では、これにて